感情の置き方

さぁ今回も、オリジナルニュアンスな文章でいきます!

感受性について

感受性には人それぞれ形や大きさや深さが違います。

一般的には大きかったり、深かったりすると、感受性が強いと言われると思います。

かく言う私も感受性が強いと言われてきましたし、自覚もあります。

人と接していると感受性が強い人は私も分かります。

特性がある方は感受性が強い方が多いと感じますし、病気や特性と言われなくても、感受性が強い方も世の中には沢山います。

感情の形はアメーバ

私が現時点で分かったことは、感情の形は皆、アメーバだと思います。

常日頃、変化する。

時と場合で大きくなったり、小さくなったり、浅くなったり、深くなったり、色々。

だからアメーバだなと感じます。

感受性が強い方は、それが比較的変化が激しい場面もあったり、感じる幅が広いので一喜一憂しやすい。

ただ、それには疲弊も伴いますし、傷つく場合もありますし、損することもあります。

前向きに生き抜くために編み出した方法

前向きに生き抜く為に私が編み出したのは、その幅に対して傷つくと感じた瞬間に、重たい感じを含めすぎないように訓練することでした。

何故それを訓練するようにしたと言うと、時には損するからです。

マイナスの感受性が強くなると思考がマイナスに引き寄せられていく。

この感覚、わかる方は重たくなっていく瞬間が分かると思います。

その瞬間がポイントです。

重くなる、それを止める。

または、眺める。

入り込みそうになる瞬間にしないと、無理です。

オリジナルニュアンス表現なので、分かりにくいと思いますが、ご自身にあるその瞬間を一瞬止める訓練をしてみてください。

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自分の感情を眺める

慣れてくると重たくなっていくのを眺めるような感覚が掴めてくると思います。

眺めるようになると傷つく感じが深くならないし、マイナス思考が深くなりません。

今こうだな、だから重たくならないように横に置いとこう、と思考の整理に繋がります。

実際のところ私も毎回できる訳ではないですし、どっぷり浸かる時間の方が多いですが、少しずつ、少しずつ、掴めるようになってきたら、病む方向の感受性に危機管理できるような感じになってきました。

社会で生きていくために、傷つきやすい自分を自分で守ってあげる。

感情を受け止めることもまた改めて投稿しますが、社会で働いている最中やコミュニケーションの最中の感受性に対して有効だと思います。

分かりやすい表現が難しいですが、感受性がアメーバである以上、人それぞれなので、ご自身のオリジナルで、自分の感情がマイナスに置きにかからない置き方を掴めると、損しにくいのではないかと感じ、今回はこのテーマにしました!

最後に

人間は寿命まで何かに対して対策をして生きるものだと思います。

感受性で損するような経験が多い方は、是非、感情の置き方に対策や工夫をしてみてください。

感情を否定するのではなく、向き合わないといけない!とかでなく、感受性の置き方がポイントです。

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