2024年の夏至とスピリチュアルの関係について

夏至とは

2024年6月21日（金）は夏至（げし）です。

夏に至ると書くぐらいですから、いよいよ夏の到来ですね！

夏至とは、二十四節気の10番目に訪れる季節で、北半球では、１年のうち最も日照時間が長くなる日、だそうです。

太陽の光は、体のバイオリズムを整えたり、植物を元気に育てたり、色んなパワーがありますので、スピリチュアル的な意味に捉えられたりするようです。

夏至のスピリチュアル的な意味としては、陽射しのある時間が最も長い日、ということで、陽のパワーがピークを迎える時期だそうです。

ところが、黄道十二宮（太陽が通る道）は、夏至の頃から、双子座から蟹座に移りますので、陰の時期に入るようです。

つまり、陽のパワーもピークを迎え、だんだんとそのパワーも弱まっていく時期を意味しています。

陰の時期には、新しいことにチャレンジするより、自分を省みる時期だそうですので、夏至のスピリチュアル的な意味としては、自分を見つめ直す時期だと言えるのではないでしょうか。

特に蟹座は、家族や感情を意味するそうなので、家族と自分の関わりについて、改めて見直す良い機会なのではないでしょうか。

本格的な夏の到来と、蟹座が示すように水にまつわることも増えそうです。

健康にはくれぐれもご注意いただき、自分自身を顧みながら、今年の夏をお迎えしましょう。